治療期間
最短2ヶ月~
治療可能
費用
22万円~(税込)
※インビザラインGoは49.5万円(税込)~
歯を抜かない
前歯のみ矯正で
歯を抜かない

「最近前歯がでてきた気がする」
「昔より前歯の並びがガタガタしてきた
「だんだん出っ歯になってきた」
とお悩みの方はいらっしゃいますか?
歯の並びは、歯列矯正をしない限り良くはならないですが「昔はそんなに気にならなかったのに徐々に前歯が出てきた」「矯正できれいにしたのに前歯がガタガタしてきた」などと大人になってからも歯並びが悪くなることはあります。
それにより、
- 食事や会話がしにくくなった
- 唇が閉じにくくなった
- 歯磨きがやりにくくなった
- 見た目が気になるようになった
など、日常生活にも支障をきたすことがあります。
そのような方には、部分矯正がおすすめです。
部分矯正とは
部分矯正とは、歯列全体ではなく、一部の歯並びを整える矯正治療のことです。
茨木市の新井歯科では、歯を抜かない矯正「インビザラインGo」を推奨しております。
主に前歯の軽度な歯並びの乱れやすきっ歯を改善するために行われ、全体矯正に比べて治療期間が短く、費用も抑えられるのが特徴です。
短期間で歯並びを整えたい人や軽度な歯並びの悩みを持つ人に適しておりますので、適用可能かどうかまずは無料相談をご利用の上、お気軽にご相談ください。
インビザラインGoについて
前歯の部分矯正に特化したマウスピース型矯正治療です。
前歯だけの矯正歯科治療であっても、適用可能な歯並びかどうかの慎重な診断が必要です。
新井歯科では、インビザライン公認ドクターが治療後のシミュレーションを実施し、その結果を踏まえて治療を進めるため、より安心して治療に取り組んでいただけます。
「部分矯正」と「一般的な矯正歯科」との違い
部分矯正 | 全額矯正 | ||||
---|---|---|---|---|---|
対象 | 前歯の1~2本 | 全ての歯 | |||
費用目安 | 220,000円〜 | 935,000円~ | |||
治療期間 | 約2ヶ月~1年 | 約1~3年(※症例による) | |||
適応範囲 | 軽度の歯並びに適応 | 全ての症例に適応 |
部分矯正は、このような方におすすめ
- 軽度のすきっ歯や出っ歯が気になる方
- 前歯のねじれが気になる方
- 費用を抑えて前歯の歯並びを整えたい方
- 短期間で歯並びをきれいにしたい方
- 過去に矯正治療を受けたものの、歯並びが後戻りしてしまった方
部分矯正は、1~2本の歯であれば自由に動かせるというものではなく、歯並びや噛み合わせの状態によっては適応できない場合があります。特に、歯並びや噛み合わせの乱れが大きい場合は、部分矯正では対応が難しく、全顎矯正が必要になることもあります。
そのような場合でも、マウスピースによる全顎矯正をご提案できますので、まずは一度ご相談ください。
前歯が出てくる・出っ歯になる原因
歯ぎしり、食いしばりがある
食事や会話の時以外は、上下の歯は接触していてはいけません。
顎の関節がリラックスできていると、上と下の歯は約2ミリ離れていて、安静空隙というスペースがなくてはいけません。しかし、常に上下の歯が当たっている(TCH、歯列接触癖)方や、歯ぎしりや食いしばりがある場合、歯に力がかかり続けることで、矯正治療と同じように、歯の位置が動いてしまうことがあります。
舌で前歯を押す癖がある
リラックスできて問題がない場合、舌先は上のあごの先端に軽く触れ、舌全体が上あごにくっついている状態が理想です。
この正しい舌の位置を「スポット」と言います。
舌がスポットの位置になく、舌先が前歯の裏にあると、前歯が前に出る力がかかり、徐々に出っ歯になることがあります。
歯周病が進行している
歯は、歯の根っこ(歯根)が固い顎の骨(歯槽骨)に支えられていることによって、しっかりと噛むことができます。
しかし、歯周病で歯の周りの組織に炎症が広がると、歯茎がブヨブヨしたり、顎の骨が溶けることで、支えが弱くなり歯が動きやすい状態になります。
これを病的歯牙移動と言います。
大きな虫歯や、歯が抜けたまま放置している
歯はきちんと生え揃っていることで、歯の位置が維持されます。
大きな虫歯で歯の頭が欠けていたり、歯を抜いたまま放置していると、そのスペースを埋めるように前後の歯が動いてきます。
そのことで歯並びや噛み合わせが悪化することがあります。
親知らずが押している
親知らずが横向きに生えていると、前の歯を押すような力がかかり、奥歯から少しずつに前に動き、前歯が押し出され、出っ歯になることがあります。
矯正後の後戻り
矯正治療により、半ば無理やり歯を動かし、きれいな歯並びになった歯は、治療後しばらくは元の位置に戻ろうとする力が働きます。
そのために「保定」といって、歯をワイヤーで固定したり、マウスピースを入れて、動かした歯がその位置に安定するまで、固定する必要があります。
きちんとした保定が行われていないと、「後戻り」といって、せっかくきれいに並んだ歯の位置が、元に戻り歯並びが悪くなることがあります。
指しゃぶりや唇をかむ(お子さんの場合)
大人ではないと思いますが、お子さんの場合、指しゃぶりや唇を噛む悪習癖があると、前歯が前に出るような力がかかり、徐々に出っ歯になることがあります。
特に成長期において指しゃぶりや唇を噛む悪習癖があると、上のあごが前に出たり、上と下のあごの成長のバランスが崩れる恐れがあります。
前歯がすきっ歯になる原因
歯が小さい・形に問題がある
元々歯が小さかったり、歯の形に問題があったりすると、すきっ歯になる場合があります。
歯の数が足りない
通常、大人の方の歯の数は28本(親知らずを除く)ですが、遺伝的要因などで歯が少ない方がいて、こうした場合には隙間ができてすきっ歯となる場合があります。
歯と顎の大きさのバランス
歯に対して顎が大き過ぎたり、反対に小さ過ぎたりすると、隙間ができてすきっ歯になる場合があります。
親知らずの影響
歯が正しく並ぶためのスペースが不足していて、そこに親知らずが生えて来ると前歯に影響がおよび、隙間ができてしまうことがあります。
奥歯が抜けて前歯が動いた
虫歯・歯周病で奥歯が抜けてしまい、手前の歯が傾くと、前歯にも影響がおよんで後方へ動き、隙間ができてしまうことがあります。
いつも頬杖をつく
いつも頬杖をつく癖があると、奥歯の歯並びの乱れの原因となり、すきっ歯など前歯の歯並びの乱れを引き起こす場合があります。
舌で前歯を押し出す癖
知らず知らずのうちに舌で前歯を押し出す癖があると、前方に傾いてしまい関間ができる場合があります。
治療方法
矯正治療を行う
歯の位置、並びを変えるには矯正治療になります。
前歯だけの部分矯正で対応できるのか、全体を動かす矯正になるのか、診査のもと決めていきます。
もしも親知らずが原因で、歯並びが変わってきているようでしたら、矯正治療の前に親知らずの抜歯も行います。
大きな虫歯や歯がないままになっている部分があれば、併せて治療を行います。
セラミック治療を行う
矯正治療となれば、時間や費用がかかります。
またワイヤーやマウスピースなどの装置にも、抵抗がある方がいると思います。
そこで出ている歯を削り、セラミックの被せを入れて歯の形を修正することで、短期間で費用を抑えて治療をすることができます。
しかし、削った歯は戻らないですし、歯の位置を変えているわけではないため、左右非対称になったりする場合があります。
歯周病治療を行う
歯周病の進行により、わずかながら歯の位置がずれてきている場合は、歯周病の治療を行い、歯肉や歯槽骨の状態が良くなることで、下の位置に戻る場合があります。
部分矯正の費用
初診相談 | 無料 |
---|---|
精密検査・診断 | 33,000円 |
部分矯正 | 220,000円〜 |
挺出 | 55,000円 |
矯正治療に必要な抜歯 | 5,500円 |